英語学習

英語コーチング8年・200人突破!飽きるどころかまだまだ夢中な理由【Part 1】

新年から色々なビジネスプロジェクトが始まりてんやわんやで、だいぶ更新が遅くなってしまいました。あけましておめでとうございます(遅すぎますね笑)。

今回改めてブログを書く気持ちになったのは、先日火曜日に卒業されたクライアントさんがきっかけ。(いまだに読んでくださる方が毎月一定数以上いらっしゃるので、感謝の気持ちもあります🙏)

さらにちょうど昨日の夜に英会話コースのクライアントさんがサラッと受けたTOEICで900点を突破されて嬉しすぎたので、そのままのテンションで書いています笑。

あまり気にしていなかったのですが、火曜日に卒業された方は自分にとって記念すべきコーチング200人目の方の卒業式でした。(”英語を教えた”という経験は学生時代から数えれば2倍くらいになってしまいそうですが、いわゆる高単価のコーチングビジネスとしてのクライアントさん数です)

はやいものでコーチングを始めて8年くらい経ちますが、いまだに全く飽きることなく日々コーチングのことばかり考えて生きています。

「eichanさんは、コーチングの情熱なくなることないんですか?」

という質問もコーチのコンサル生の方に度々聞かれるので、ここで改めて8年経験したからこそのコーチングの魅力を語ってみたいと思います。

完全主観でやや長くもなりそうなのでPart1とPart2の2部にわけて、7つの魅力をまとめてみました。

今英語コーチングを始めてみたいと思っている、はじめてみたけど色々悩んでいる、長く続けてきて刺激がなくなってきた、などと思われている人に向けて書いています。

では、いってみましょう!

英語コーチングの魅力1. 与えられる価値が最高に大きい

英語コーチング1つめの魅力は、「与えられる価値が大きいこと」です。

英語コーチングにおける価値とはクライアントさんが英語を使えるようになることを通じて、

・会社で昇進/昇給する

・思い切って転職できる

・自分の世界を広げられる

・海外旅行を全力で楽しめる

・自己肯定感が上がりQOLすら上がる

といった成果や変化のことです。

「価値の大きさ」はもちろん与えられた人が定義し、自分で判断するものです。

ただ英語コーチングという仕事を続けてクライアントさんの変化を目の当たりにすればするほど、クライアントさんから想像以上の感謝の言葉をいただけばいただくほど、

コーチングが与えている価値を、こんなに大きく捉えてくださるんだという喜びを実感します。

例えば私のクライアントさんで、

・海外の大学院に入学しそのまま海外就職

・夢だったネズミの国の国際的部門に転職

・外資系企業の本社マネージャー就任

・一人だけで3ヵ国海外旅行

・英語力を上げて英語コーチ転身

など英語を使ってはばたかれたクライアントさんたちは、大袈裟ではなく「人生を変革」しています。

その結果の一端になれるということは、何よりのコーチングの魅力です。

英語コーチングの魅力2. 大好きな英語を最大限使える

英語コーチング2つめの魅力は、「大好きな英語を最大限活かせる」ということです。

コーチの育成も通じて様々なタイプのコーチを見ていますが、ほぼ例外なくみんな英語が大好きです。

私も周りから引かれるレベルの英語オタクなので、家族からは英語とコーチングで脳みそできてるんじゃない?(笑)と笑われます。

この大好きな英語を存分に使える仕事が、英語コーチングです(ここでいう”使う”は英語に触れている、という意味合いなので1日中英語を話す仕事をしている、などに対しての比較ではないです)

クライアントさんに出すトレーニング方法、教材、コンテンツ、フィードバック、面談やチャットでのコミュニケーション、全てが英語に関係します。

すなわち大好きな英語を使えて、かつ常に自分の英語力も上げ続ける必要がある=英語の勉強も仕事になるという構造が私にとって大きな魅力です。

ブログやメルマガでは度々強調していますが、英語コーチの英語力はコーチングにおいて極めて大切です。

巷では英語力はいらない、と言われたりしていますがこれは真っ赤な嘘。現場にいれば英語力があるかないかでどれだけクライアントさんからの信頼関係構築の速度が変わるか、反応が変わるか、身をもって体感できるはずです。

つまり、英語コーチは一生自分の英語力と向き合う必要があり、ある意味大好きな英語から離れられないというお仕事です笑

(②でもう一つ大事なことは、「大好きなことを仕事にできる」というのは当たり前じゃないということです。ついつい日々コーチングしてると忘れがちですが、

好きなことを仕事にできる人はこの世界で一握りなのではないかなと考えています。

だからこそ日々のコーチングに真摯に向き合って、感謝しながら仕事するマインドが大切かなと思うようにしています)

英語コーチングの魅力3. win-winで成長できる

英語コーチングの3つめの魅力は、「クライアントさん、コーチ、両者ともに成長できる」という点です。

ここでいうwin-winとは、クライアントさんもコーチも二人ともが成長できるという意味です。

コーチングは一方通行のコンサルやティーチングに比べて(コーチングはこれらを内包している)、より二人三脚感は強いです。成功も失敗も、全てひっくるめてコーチはクライアントさんを受け止めることになります。

クライアントさんの変化という点は上記に書いたことにとどまらず、コーチングでは生活や考え方、マインドの部分まで踏み込むので

クライアントさんの性格やQOLにまでポジティブな変化を起こせる時があります。

例えばクライアントさんから卒業後によくいただくご連絡としては、

・コーチングの時に朝活を始めて、卒業後でも1年以上続いている

・英語を2-3時間学習できたのだから、他のことも習慣として始められた

・英語で情報をキャッチするようになって、子供の教育にも役立っています

といったようなコメント。これがまさに英語以上の価値を与えられている状態で、クライアントさんの人間としての成長ということだと考えています。

それだけにとどまらず、当然コーチも人間的に成長します。

コーチングはコミュニケーションの総合格闘技なので、日々のチャット、面談、すべてのアクションに自分を成長させるヒントがあります。

私は学生時代なんて本を読むのは全く好きではなかったですが、コーチングを始めて、担当するクライアントさんの業種の本は必ず読む、毎週自分の成長のためにも本を読む、ということを通じて今では毎日本を読むようなbookworm(本の虫)になりましたし、

コーチングのために年間数百万以上は研修費としてどんどん自己投資に使って成長を追い求めています。

つまり、

コーチが成長する→もっとクライアントさんに還元できる→コーチがそれにモチベーションをもらってもっと成長する→もっと還元される

というポジティブループを作り出すことができ、人間として間違いなく成長できることはコーチングの大きな大きな強みです。

英語コーチングの魅力:まとめ

今回は、8年以上、クライアントさん200人以上に向き合って感じている英語コーチングの魅力をまとめてみました。

Part1ということで3つをまとめたので、次回の記事(Part2)で残り4つを紹介していきます。

ここまでとてもポジティブなことばかり書いていますが、コーチをしている方ならわかる通りコーチングは良いことばかりではありません。クライアントさんと深く関わるからこそのものすごく辛いこと、難しいことも多々あります。

次回は魅力ではあるもののダークeichanを召喚して(笑)、コーチングのネガティブサイドにもしっかり触れていきたいと思います。

ただここまで英語コーチングの魅力を読んで、「自分もコーチをやってみたい!」と思った方にはぜひ自分の気持ちのままコーチを始めてみて欲しいなと思います。

コーチという経験が何より人生の財産になることは、原体験として保証します。

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今後も英語コーチングの魅力を存分に伝えていきますので、

引き続きよろしくお願いいたします!